転職した友人の年収を聞くと、同じように働いているはずなのに差がついた気がします。コンサルが気になる理由が年収でも、構いません。ただ、次の仕事を選ぶなら、金額の中身と仕事内容まで一緒に見ておきたいです。
年収を上げたいと、率直に伝えてよいです。
生活に余裕が欲しい、将来に向けて貯めたい、今の成果をもっと評価してほしい。理由はそれぞれですが、給与の話をすると印象が悪いのでは、と遠慮する必要はありません。
ただ、「今より高ければいい」だけだと、仕事内容や働き方の条件が抜けてしまいます。忙しくても経験を取りたいのか、生活との両立も守りたいのか。その希望と一緒に年収を伝えるほうが、提案を比べやすいです。
上がった人も、下がった人もいます。
転職で給与が上がる人は、実際に一定数います。一方で、下がる人もいます。この両方を見たうえで、今の自分にどんな提示があり得るかを調べるのが現実的だと思います。
これは2025年上半期の産業横断の集計で、コンサルに移れば39.4%の確率で年収が上がる、という話ではありません。だから、平均年収や成功例だけで決めず、自分への条件を聞いてみたいです。
同じ「年収」でも、中身をそろえて比べます。
固定給と賞与の見込みを足した金額。業績や評価で変動する金額。提示の前提が違うと、見た目は上がっていても、受け取れる給与のイメージが変わります。
具体的には、基本給、賞与の扱い、各種手当、残業代、評価で変わる部分を確認します。固定残業代があるなら、対象の時間や超過分の扱いも、書面で確認したいです。
エージェントには、金額の交渉に加えて、条件の分からない部分を採用企業へ聞いてもらうことも相談できます。最後は、労働条件の書面と自分の希望を照らして判断してください。

入社後、何を任されるかまで聞いてみます。
給与が上がるなら、任される範囲や期待される成果も変わる可能性があります。「今より忙しくても挑戦したい」と選ぶのも、「この働き方は合わない」と見送るのも、自分の優先順位で判断できます。
気になるのは、入社後に説明できる経験が増えるかです。分析に強くなりたいのか、顧客との折衝を増やしたいのか、チームを動かせるようになりたいのか。次に何を取りに行くかが決まると、給与以外の比較もできます。
相談の時点で、希望を下げる必要はありません。今の経歴への見立てを聞いて、足りない経験があるなら準備する。そのうえで条件を比べるほうが、焦って移るより納得しやすいと思います。
相談先は、こんなふうに選べます。
コンサルへの挑戦と選考準備を相談したいならMyVision、コンサルとその後のキャリアも考えたいならAXIS Agent、20・30代で目指す姿から整理したいならASSIGNが候補になります。実際に受けられる支援は、面談で確認してください。

MyVision
公式では、コンサル出身者による模擬面接などが案内されています。どの職種を目指せるか、応募までに何を準備するかを一緒に聞いてみてください。
MyVisionの相談内容を見る›(公式サイト・無料相談)
AXIS Agent
コンサル・ポストコンサルの転職を扱っています。ファームへの転職と、経験を活かした次のキャリアを含めて相談したい場合の候補です。
AXIS Agentの相談内容を見る›(公式サイト・無料相談)ASSIGN
若手ハイエンド向けの転職支援を提供しています。将来どう働きたいか、どんな経験を積みたいかを整理する相談先の候補です。
ASSIGNの相談内容を見る›(公式サイト・無料相談)掲載順は当サイトの紹介順です。求人・支援の可否や内容は経歴、希望、募集状況で異なります。
数字の出典と読み方
確認日:2026年10月13日。本文の数字は下記の資料によります。そこから述べる転職・相談の考え方は編集部の考察です。転職や特定のエージェントによる成功を保証する統計としては扱っていません。

